初級編 STEP② 歌を録ろう

機材がそろったら、その機材を使って歌を録りましょう!

セッティングからソフトの設定まで、最初はわからないことが多いので、一つ一つわかりやすく解説していきます。

レコーディングの準備をしよう

真紀さん
ようやく機材がそろったよ!
でも、セッティングも出来たけど、どうやって録ったらいいか全然わかんないよ><
先生
レコーディングの方法だね。ポイントは1つだけだよ。
マイクには「自分の声」だけ入るようにしてね
真紀さん
あっ、あとでカラオケとミックスするから、歌以外の音が入ったらいけないんだね!
ヘッドホンでカラオケ流しながら歌ったら、マイクには歌だけ録れるじゃん!
先生
そういうことだね!だからヘッドホンかイヤホンは必須なんだよ。

機材がそろったら、その機材が使えるようにセッティングをしましょう!

最初はわかりにくいところかもしれませんが、一回覚えてしまえば後は同じことの繰り返しです。歌い手デビューを目指して乗り切りましょう!

STEP①でまたレコーディングソフトを手に入れてない人は、まず下のリンクからダウンロードしておいてくださいね。

機材のセッティングをしよう

カラオケの準備をしよう

レコーディングをしてみよう!

レコーディングの場所の確保

まず、レコーディングをするためには、全力で歌っても誰にも迷惑をかけない場所が必要になります。

自宅で歌っても問題なければ、それはとても恵まれた環境ですよ!

もし、自宅で全力で歌えない場合は、どこか歌える場所を確保する必要があります。

カラオケ

一番身近な防音施設ってカラオケですね。

防音、、、といっても隣の音は漏れて聴こえてしまうので、平日昼間に行くか、休日でも開店すぐに行くかでより隣の音が漏れてこない時間帯を選びましょう。

リハーサルスタジオ

よくバンドが練習に使っているスタジオですね。

リハスタは、個人練習といって当日空いている部屋を個人に格安で貸してくれるサービスをしているところがあります。

値段も安く、カラオケ並みに安いのでここも選択肢に入れてみるのも良いと思います。

レコーディングの進め方

さて、早速歌を録っていきましょう!!

といっても、、、歌ってみたを完成させるデータにするために、どう録ったらよいか最初はわかりませんよね。

まずは、ミックスできるように歌のデータを録りましょう!

そのために気をつけないといけないポイントをまとめました。これをキッチリしておけば、後々困ることはありませんよ。

レコーディングをマスターするためのコツ

最後に、Q&A形式でレコーディングでよく聞かれることをまとめました。気になるところは目を通しておいてくださいね。

初級編

実践編

一般編

中級者以上を目指したい人へ

さて、歌の録り方がわかってきましたね!!

歌を録ることに慣れてくると、ただ録るだけではなく、いい歌を録りたくなってくるものです。

でも、どうやったらよりよい歌が歌えるか、自分ではわからないですよね。

よい歌を録るコツをまとめましたので、興味のある人はのぞいてみてくださいね。

歌を集中して歌いたい!防音のススメ

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