全ての歌い手にとっての夢である「24時間の防音環境」。
いつかは、、、手に入れたいですよね。
でも、ガチで自宅の1部屋を防音室にしてしまったら、普通に200~300万かかります。
そんな中、部屋の中に小さな部屋をつくって防音しようという、省スペースで低価格の防音グッズがたくさん発売になりました。
その中でも今回は、1人が入って使えるくらいの簡易防音室の紹介をしていきたいと思います。
歌の練習にも、レコーディングにも問題のない大きさだと思います。
簡易のボックスタイプ
- ボーカルに特化した簡易防音室
- 通常、トール、ワイド、グランデと、用途に合わせて4種類の大きさ
- 簡単に組み立てと分解が出来る
だんぼっち が良いと言われている理由
これはかなり話題になった防音室ですね!防音室としては、超がつくほどの低価格帯を実現しました。
ダンボールとは思えない防音性能で、この価格帯ではかなり頑張っているといえるでしょう。
歌い手にとって、1つ夢に近づいた画期的な防音グッズである事は間違いありません。
僕も学生の頃なら間違いなく買っていたと思います。
だんぼっちラインナップ
ノーマル
トール
ワイド
グランデ
- 生地(ポリエステル100% )、ウレタン 、遮音シート 、樹脂パイプ
- Dr-15
- 発送重量:30 Kg
Infist Design ライトルーム が良いと言われている理由
こちらも簡易防音室です。Dr-15なので、簡易防音としてはまずまずといったところでしょうか。
もちろん完全防音ではありませんので、使う時間帯や音量にも気をつけてくださいね。
本当に、歌い手にとってよい商品が出てきていますね。
Infist Design ライトルーム ラインナップ
Sサイズ
Lサイズ
LLサイズ
省スペース防音室
- 外寸:W996×D1378×H2092㎜ 内寸:W880×D1262×H1977㎜
- 床:防音床、タイルカーペット仕上げ
- 壁:壁遮音パネル(クロス仕上げ)
- 天井:天井遮音パネル(クロス仕上げ)
- 換気扇:軸流換気扇(天井パネル換気)
カワイ 防音室 ナサール LVSX09-13 が良いと言われている理由
歌い手用の簡易防音室としたら、十分な性能のDr-30を誇ります。
これだけの性能があったら、同じ家の隣の部屋にいても声はかなり聞こえにくくなると思います。
0.8畳と狭いので、ノートパソコンを持ってレコーディングしようとすると夏場はサウナのような暑さになるかもしれません。
空気の入れ替えとかでうまく休憩しながら使ってくださいね。