防音室を作ってみる④ 骨組みを作る | 歌ってみたを10倍良くする方法

防音室を作ってみる④ 骨組みを作る

前回で無事、2重床ができました。びっくりするほど安定しています。

今回は、その床から壁や天井をつくるための骨組みを作っていきます。

人間で言うと、まさに骨となる部分ですね。

骨組みの制作

それでは、骨組みを作っていきます。

ここでは、壁と作るための縦の木材と、天井を作るための横の木材をでつなげていきます。

DIYでよく使われる2×4(ツーバイフォー)木材を使って、しっかり金具で固定させていく作業ですね。

マンションでいれば鉄骨のような位置づけになるので、これがしっかりできてないと丈夫な壁は絶対完成しません!ビクともしない骨組みを作っていきます。

壁となる、縦の柱を作る

縦の柱は約2.5m程の木材なので、しっかり固定しないとグラグラ揺れてしまいます。

その縦の柱を、60cmくらいの間隔をあけてで立てていくのですが、なんとその数14本にもなりました。

やや多い気もしましたが、防音室は強度は後から補強できないため、やりすぎなくらいの摂家しにしています。

下記画像のように、縦の木材を、2×4木材専用の接合する金属でしっかりと固定していきます。

この接合用の金具ですが、ほどよく曲がるほど柔らかいのに、ネジ止めするとしっかりとくっついてくれるかなり優秀な金具です。

下記画像の矢印ですね。

そして、しっかりと柱が立ったら、より強度を上げるために斜めに補強の柱を入れます。

下の画像のような斜めの材木ですね。

実はこれがあると無いとでは強度は雲泥の差が出てきます。

梁が出ているので、梁をよけて骨格を作る

ここで、大問題がひとつ、、、

実はこの部屋、一番広い壁に大きな大きな梁が出ております。

でも、この部屋でできる最大限の大きさにしたいので、防音室もこれに合わせてへこませないといけません><

素人がこんなことできんのか、、、と思いながらも、防音室は少しでも大きくしないと意味がありません。小さいと部屋でガンガン反響して音が濁ってしまいますからね><

なので、ここは意を決してこの梁に合わせて防音室をカスタマイズすることにしました。

紆余曲折の末、、、下記画像のように、防音室を一部へこませることに成功!!

といってもまだ骨組みですが笑

画像では梁との間に20cmくらいの間が開いていますが、この骨組みをもう少し後ろにずらして、ピッタリと梁の出っ張りにはめることができました。

ちなみに、ちょっと時間軸がバラバラになりますが、先に完成した防音室の画像をのせてしまいます。

見事にくぼみにはまっていますね。結果的に大成功しました。

ってことで、また元の時間軸に戻ります笑


天井となる、横の柱をつなげる

さて、床から縦の柱ができたので、次はその柱の天井になる部分をつくるため、それらを全部つなげていきます。

下の画像のような感じですね。これは下から見上げた画像になります。

天井スレスレの位置なので、椅子に乗っての作業です。ここもしっかりと金具でガチガチにつなげないと強度が保てません。

ずっと上を向いての作業なので、かなり首が痛くて、腕も予想を遥かに上回る疲れがでる作業でした。

そして、無事天井がつながりました。

梁に合わせた出っ張り部分も無事しっかりと強度が保てています。

どれくらいの強度があるかと言うと、75kgの男性が、天井の木材につかまって普通に懸垂できるくらいの強度です。

ちょっとくらいの振動ではびくともしません。

床に続き、骨組みも何とか成功したようです!!

まとめ

知識ゼロからの防音室も、ようやく完成形が少し見えてきました!

この骨組みは、約3日ほどかかりました。

次の章では、石膏ボードで壁を作っていきます。

実際に、どの素材でどのくらいの厚さがあれば、これだけの防音性能が出せると検証しながらつくっていきます。

意外にこういうことをすると防音に効果があるとか、吸音材の威力とかわかる結果となりました。

検証するってやっぱり大事ですね。

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