ヘッドホンじゃダメなの?
でも、スピーカーから音を出すと音のアラが見えやすくなって、君の耳も成長するよ。
知りたい知りたいっ!!
初心者用オススメ モニタスピーカー
ここで、入門機とも言えるオススメモニタを紹介します。
スタジオモニタはどれを選ぶか迷うと思うので、とりあえず困ったら、下記で紹介する3つのどれかを選んでおけば問題ありません。
また、上記画像のように一気にデスクが”DTMがすごくできる人”のような外観になるところもおすすめポイントです。
カッコいいスピーカーがあれば、ちょっとテンションが上がりますよね!
■再生周波数帯域:60Hz~20kHz
■アンプ部出力 :28W
■入力端子 :フォン、RCA
■寸法 :140W×208H×158Dmm
■重量 :4.1kg
■2本組セット販売です。
MACKIE マッキー / CR3が良いといわれる理由
初心者用モニタスピーカーと言えばコレですね。
低音もしっかり表現できるこの音質を、この価格帯で実現できるのは本当にすごいです。
また、大きさも高さが20cmくらいなので、スペース的にもデスクの上で十分な多きさなのが嬉しいですね。
個人的には音量調整用ツマミの位置がお気に入りです。
Amazonでも”ベストセラー”に認定されるなど、初めてのモニタスピーカーで迷ったらこれを選んでおけば全く問題ないと思います。
■入力端子 :フォン、ステレオミニ、RCA×2
■アンプ出力 :8W×2
■周波数特性 :80Hz~20kHz
■寸法 :15W×24.1H×14Dcm
■重量 :右 2.1kg、左 1.4kg
■2本組セット販売です。
BEHRINGER ( ベリンガー ) / MS16が良いといわれる理由
すごく低価格ながらも、値段以上のクオリティを提供してくれるべリンガーさんのおすすめモニタです。
レビューでも良くありますが、「この価格でこの音が出るの?」と驚くユーザーが多いです。
費用対効果は抜群なので、とりあえずモニタスピーカーがほしいという人は、この「BEHRINGERMS16」か上記の「MACKIE / CR3」のどちらかをオススメします。
性能に大きな差はありませんが、ややMS16の方が背が高くてサイズが大きいかなという感じはします。
あとはデザインの好みで考えても良いかもしれません。
■再生周波数帯域:65Hz~22kHz(-10dB)
■アンプ部出力 :20W
■入力端子 :RCAピン、XLR、フォン
■寸法 :144W×236H×167Dmm
■重量 :4.4kg
■2本組セット販売です。
YAMAHA / MSP3 PAIRが良いといわれる理由
MSPシリーズは、上位機種になるとプロでも使っている人が多いです(私の使っている最上位のMSP7は販売完了となりました><)。
価格帯からしても、初心者にはやや高いですが、、、もし最初から他の人に差をつけてスタートダッシュをかけたいという方がいればおすすめします!
耳の成長が大事な歌ってみたのmixにはうってつけですね!
もし予算があれば、この中級者用モニタからはじめても良いかもしれません。
このMSPシリーズは、このMSP3だけでなく、MSP5という上位機種があり、自分の腕が上がってきたり環境が整ってきたら買い換えていくという、次の購入目標の目安が立てやすいです。
また、アマゾンの評価は4.3点と抜群に高得点ですよ。